増大サプリvs増大手術!徹底比較の結果とは!?

男性として重要な部分の悩み。
「大きさがもう少しあったらな」「もう少し強くなったらな」
等、思い悩む方は少なくないと思います。

そんな悩みの解消方法としてまず思いつくのは、サプリメントか手術ではないでしょうか?

サプリメントは食品。
手術は医療行為です。
ジャンルが全く違うものであり、比較するにもなかなか難しいものです。
しかし今回は悩める男性にとって少しでも役に立つように、サプリメントと手術を比較していこうと思います。

増大サプリとは

ではまず増大サプリについて改めて紹介しましょう。

サプリの成分は様々な栄養素です。
男性にとって必要不可欠な成分を沢山あつめて、普段の食事では摂取するのが難しい栄養素を手軽に補給できるのが増大サプリです。

配合される栄養成分で多いのが巡りサポートをするアミノ酸、男性にとって不可欠なホルモンに役立つ成分、必須ミネラルである亜鉛などです。

増大サプリはコンビニやドラックストアで購入できるサプリメントとは違い高級品。
有名どころの増大サプリは大体1万円~1万5千円位の値段が多い印象です。

手術とは

比較対象となる手術ですが、この記事では人気がある増大手術を調べてみました。
増大手術は、主に長さを出したい人に向いている手術です。

通常時に根本の隠れている部分を引っ張り出して固定することで長さを出すことができます。
メスを入れる方法と、切らない方法、脂肪を除去する方法もあります。

費用は手術方法やクリニックによってバラバラです。
美容整形と同じく医療保険が効かない自由診療なのでクリニックの好きなように金額は決められます。

大体の費用をネットで調べてみましたが、切らない方法では15万円~20万円が多く、切る方法では25~40万円程になるようです。
この金額もクリニックHPに記載されている金額ですので、実際に手術を行うときには別途診察代、お薬代、糸代、クリニック独自のオプション代などが請求される場合もあります。

メリットで比較

コンプレックス解消にはどちらがいいのでしょうか。
まずはメリットで比較していきます。

サプリメントのメリット

  • 飲むだけなので手軽 サプリメントは食品ですので、難しい決まりはなく基本的には飲むだけです。 サプリメントはカプセルタイプが多いので飲みにくさも感じにくく、もちろん痛みなどもありません。
  • 副作用、後遺症の心配なし 重複しますが、サプリメントは食品ですので副作用、後遺症などの危険性はありません。 稀に体質的に合わない方もいるかと思いますが、その場合でも回復が早く、他のサプリメントにするなど選択肢があります。
  • 費用は手術より安い 増大サプリは一般的なビタミンサプリ等に比べると高級品ですが、手術費用と比較するとかなり安く感じます。サプリメントは継続するものであることを考えても、年単位で継続してやっと切らない手術費用と同じくらいでしょうか。 手術費用はHP記載の金額より高くなることもありますので単純比較が難しい部分です。
  • 機能面の維持にも役立つ 普段摂取しにくい身体に良い成分を集めているサプリメントは、継続的に摂取していけば機能面の維持にも期待できます。手術で変えられるのは形です。 形をどんなに変えても使えなければ意味はありません。ここはサプリメントにしかないメリットと言えそうです。

増大手術のメリット

  • 即効性がある 手術での一番のメリットは術後にすぐ変化を実感できるところでしょう。 手術時間も切らない方法であれば10分程、切る方法では1時間程で終わり、入院の必要もなく即日で帰宅できるクリニックも多いです。
  • カウンセリングで相談可能 医師やカウンセラー、もしくはカウンセリング担当の専門スタッフに直接悩みを相談できる機会はなかなかありません。手術の方法やリスク、自分に向いている方法などを相談できるのは良いポイントです。

デメリットでの比較

サプリメントのデメリット

  • 個人差が大きい サプリメントは食品です。即効性などはもちろんありません。そして実感できるかどうか、どれくらいの期間飲み続けるべきなのかは個人差があることが最大のデメリットでしょう。

増大手術のデメリット

  • 失敗のリスク 患部の変形、機能不全、痛みが残る後遺症、再手術の可能性など、手術には必ずリスクがついてきます。 失敗したら元に戻すことはできないのが手術の最大のデメリットです。 手術を選ばれる方は効くかわからないものより確実な手術がいいと考える方が多いようですが、手術も確実に成功する保証はどこにもありません。 手術する医師も人間です。
  • 費用の負担が大きい サプリメントは大体1万円~1万5千円程が多いです。1年続けても10万円~15万円程ですが手術となれば1回でサプリ1年分を軽く超える金額です。 プラスして組み合わせての手術を勧めてくるクリニックも多く、HPでみた想定の金額よりも実際の手術費用は高くなることが多いです。美容外科の言いなりにだけはならないよう気を付けたいですね。
  • 時間的制約が大きい 手術を受けるには、手術時間だけでなくクリニック選び、カウンセリング時間、契約の時間、術後のケアや回復までの時間(手術方法によりけり)など案外時間がとられるものです。
  • 機能面は強化できない 増大手術で変わるのは形です。有名な話ですが増大手術で長さがでるのは通常時のみで、たちあがった状態では以前と変わらないと言われています。もともと自身が持っているものの見えない部分を引き出すという手術なので、物理的にものの長さが増えるわけではないのです。 機能面の補強や強化が目的の人には向かないでしょう。

比較結果

今回はサプリメントと手術を比較してみましたがいかがでしたでしょうか?

手術は失敗したときのリスクの大きさがやはり気になります。調べると手術後に後悔する人が少なくないこともわかります。医師だからといってまるで神様のように良い人かはわかりません。悪徳なクリニックも存在します。

一方でサプリメントであれば、自分に合うものを探す手間や実感までの時間は長くかかるかもしれませんが、活力部分までのサポートにも期待できます。
アスリートやボディビルダーのように地道な努力の積み重ねが身体を育てるのではないかと思います。

筆者の個人的な意見でいえば、サプリメントに軍配が上がります。
生活習慣の改善から始めてみることが一番リスクが少ない方法なのではないでしょうか。